地方独立行政法人 大牟田市立病院|脳神経外科・脳卒中センター

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地方独立行政法人 大牟田市立病院

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診療科・各部門のご紹介

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脳神経外科・脳卒中センター

◆当科は原則的に脳神経外科疾患全ての診療を行っております。特に急性期脳疾患に対しては24時間体制で対応できるよう臨んでおります。常勤医は久留米大学より派遣された専門医が2名及び若手医師2名が勤務しております。疾患によっては久留米大学脳神経外科及び近隣脳神経外科、神経内科施設と連携をとりながら診療にあたっております。
◆平成17年4月より脳卒中急性期に24時間対応できるよう脳卒中センターを設立致しました。
◆当科は社団法人日本脳神経外科学会の施設基準において久留米大学病院脳神経外科を基幹病院とした研修病院に指定されております

主な診療内容

【脳血管障害】
 脳出血(開頭血腫除去術、術中ナビゲーションを使用した定位脳手術)
 最近ではより低侵襲な内視鏡下血腫除去術も施行しております。
脳梗塞、虚血性脳血管障害(抗血栓療法、脳血管内手術(PTA、頚動脈ステント留置術(CAS)など))
 4.5時間以内の超急性期脳梗塞例では t-PAの投与も常時行っています。t-PA無効例など病態によっては緊急で脳血管内手術である経動脈的局所線溶療法や経皮的血管形成術も行っております。近年発展している血栓回収療法(MERCI,Penumbra,Solitaire)も施行可能です。外科的治療としては浅側頭動脈-中大脳動脈(STA-MCA)吻合術などの血行再建術や内頚動脈血栓内膜剥離術(CEA)も行っています。

【頭部外傷】
 軽症から重症まで幅広く対応します。病状によっては経過観察入院から可能であり、重症例では開頭血腫除去術、外減圧術および低体温療法、バルビツレート療法などを併用して行います。

【脳腫瘍】
 脳腫瘍一般(開頭腫瘍摘出術、定位生検術、神経内視鏡下生検術、ナビゲーション支援下手術、術中モニタリングを用いた手術など)
 悪性脳腫瘍に対しては腫瘍摘出術+放射線療法+化学療法など総合的な治療を行います。
 脳室内腫瘍に対しては神経内視鏡下生検術も行っています。
 下垂体腺腫などトルコ鞍部腫瘍に対しては内視鏡単独で一側鼻腔経由の経鼻的経蝶形骨洞手術を行っています。

【機能的脳疾患】
 片側顔面けいれん、三叉神経痛などに対する微小血管減圧術を主に行っています。

【水頭症】
 くも膜下出血後や特発性正常圧水頭症(認知障害、歩行障害、尿失禁やパーキンソン病症状を呈する)に対してはV-P shunt術、L-P shunt、また非交通性水頭症には第3脳室開窓術など神経内視鏡手術も行っています。

【脊椎脊髄疾患】
 頚椎症などに対する外科治療を行っています。

主な検査・手術機器

2015年3月からは術中ナビゲーションシステムを導入しました

  • MRI(1.5T)
  • CT scan(2台、うち1台は64列マルチスライスCT)
  • SPECT
  • 超音波脳血流装置
  • DSA(脳血管撮影装置 シーメンス社製)
  • 神経生理学的検査(EEG, ABR, SEP, VEP等)
  • 頸部頸動脈エコー
  • 術中ナビゲーションシステム
  • 術中モニタリングシステム(MEPなど)

倉本 晃一

倉本 晃一(脳神経外科部長)
[ 間脳下垂体腫瘍、神経内視鏡、機能的脳疾患 ]

●久留米大学(平成4年卒)
●久留米大学脳神経外科学講座講師
●日本脳神経外科学会専門医
●日本神経内視鏡学会技術認定医
●日本脳卒中学会専門医

山下 伸

山下 伸(脳神経外科医長)
[ 脳血管障害、脳血管内手術 ]

●久留米大学(平成15年卒)
●日本脳神経外科学会専門医
●日本脳神経血管内治療学会専門医
●日本脳卒中学会専門医

音琴 哲也

西島 至令(脳神経外科医員)
[ 脳外科一般 ]

●福岡大学(平成24年卒)

音琴 哲也

牧園 剛大(脳神経外科医員)
[ 脳外科一般 ]

●福岡大学(平成25年卒)

■脳神経外科(外来受付2) ※診療の都合により変更する場合があります。

診察室
33



西島 至令
34 倉本 晃一 倉本 晃一

倉本 晃一 交 替

  • 初診担当の決まりは特にございません。
  • 土曜日の診察室34は交替で診察しています。
  • 午前9時からの診察になります。

◆当院は日本脳卒中研修教育病院です。
◆脳神経外科医をはじめ、その日の当番救急医により、24時間体制で脳卒中患者さんの受け入れを行っています。
◆最新医療設備の更新・充実(平成18年6月には64列マルチスライスCTscan、平成20年9月には脳血管撮影装置、平成25年にはRI装置)で3D-CT angioや脳血管撮影など24時間いつでも検査が迅速に行えます。
◆脳卒中患者さんには、内科的治療・脳血管内治療、外科的治療のいずれかの治療を迅速に行います。
◆血栓溶解剤であるt-PAが平成24年より4.5時間以内は使用可能となりました。t-PAはあらゆるタイプ(心原性脳塞栓症、アテローム血栓性脳梗塞、ラクナ梗塞など)の脳梗塞に使用可能な薬剤ですが脳梗塞発症4.5時間以内の投与が必要です。患者さんが搬入されて投与するまでの時間を考慮すると発症3時間30分以内に当院に到着されることが望ましいと考えられます。そのためには脳梗塞発症が疑われる患者さんを診察された際には直接来院でも救急車でも構いませんので、できるだけ早急に家族同伴で御紹介頂きますようよろしくお願い致します。
◆t-PA無効例など病態、発症後の時間によっては脳血管内手術として超急性期に経動脈的局所線溶療法、経皮的血管形成術、血栓回収療法(MERCI,Penumbra,Solitaire)も行っております。
◆現在は脳動脈瘤(破裂・未破裂)に対するコイル塞栓術、頚部内頚動脈狭窄症に対するステント留置術(CAS)、髄膜腫など脳腫瘍に対する術前腫瘍栄養血管塞栓術など脳血管内手術を積極的に行っており、年間の症例数も増加傾向にあります。
◆SCU(脳卒中治療病棟)、SU(脳卒中病棟)を配置し、職員(看護師以外も)への研修、教育に努めます(毎週脳卒中カンファランス実施)。
◆早期から、急性期リハビリテーションの実施、回復期リハビリテーション病院等への転院努力を行っています。
◆2010年4月より当地域の回復期リハビリテーション病院と協力して「有明地区脳卒中連携パス」の運用を開始しております。脳卒中患者さんの急性期治療から回復期リハビリテーションへ向けて時間的に無駄のないスムーズな治療体系を確立していきます。
◆地域医療連携室と連携しながら、医師会に新設された「大牟田・高田地域医療介護ネットワーク」に協力し、開放型病床の利用拡大、逆紹介(安定した患者さんを地域の医療機関へご紹介する)、脳卒中にかかる地域完結型医療を積極的に推進します。


脳卒中センター設立の大きな目的は、当院が急性期病院の役割を果たし、地域住民に24時間の安心を提供し、特に医師会の先生方とともに、地域完結型医療の一端を担いたいと考えています。

■脳卒中センター(外来受付2) ※診療の都合により変更する場合があります。

診察室
31 山下 伸

山下 伸
山下 伸


  • 初診担当の決まりは特にございません。
  • 月・金曜日は午前10時から、水曜日は午前9時半から、木曜日は9時からの診察になります。