地方独立行政法人 大牟田市立病院|血管外科

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地方独立行政法人 大牟田市立病院

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診療科・各部門のご紹介

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血管外科

◆大牟田市立総合病院時代の1995年4月に血管外科が開設され今年度で24年目を迎えます。当初外科の一員としてスタートし、2007年に血管外科として独立した診療科となりました。
◆現在診療には藤野、吉田の2名であたっており、月曜・金曜に手術室での手術、水曜・木曜に血管造影室での血管内治療を行っています。
◆平成26年度より下肢静脈瘤に対するラジオ波焼灼術(いわゆるレーザー治療)を開始しました。これにより静脈瘤治療もさらに低侵襲に行えるようになりました。
◆外来は火曜・水曜を吉田が、水曜・木曜を藤野が担当しております。緊急時にも可能な限り対応いたしますので、これまで同様よろしくお願いいたします。

【腹部大動脈瘤】
 大動脈瘤をはじめ、大動脈疾患は生命に直結する疾患であり、当科でも積極的に手術加療を施行しております。より低侵襲なステングラフト内挿術も広く普及しており、久留米大学病院とも連携をとり適応があればおすすめしています。(2018年度は大動脈手術(腸骨動脈瘤含む)9例施行しております)。

【閉塞性動脈硬化症】
 間欠性跛行から虚血性の壊疽までTASCⅡ(Trans-Atlantic Inter-Society Consensus Ⅱ)という世界規模のガイドラインを参考に治療を決定しており、内服+運動による保存的加療から血管内治療、バイパス術まで実施しています(平成30年度は閉塞性動脈硬化症29例のうちバイパス手術7例、血管内治療22例でした)。

【下肢静脈瘤】
 これまで入院、腰椎麻酔で行っていたストリッピング術に局所麻酔法を導入し、日帰りあるいは2泊3日程度の短期入院での手術が可能となっています。また平成26年8月から静脈瘤のラジオ波焼灼術を導入し、より低侵襲での治療が可能となっております(平成30年度は下肢静脈瘤33例のうちストリッピング手術16例、ラジオ波治療17例でした)。
 → pdf レーザー治療の詳しい内容はこちら(PDFファイル)

【内シャント造設】
 透析患者さんのブラッドアクセスの作成は当院の腎臓内科とともに行っており、新設のシャントから人工血管を含めた再手術症例にも取り組んでいます。

藤野 隆之

藤野 隆之(副院長・医療安全対策室長)
[ 血管外科、外科一般 ]

●久留米大学(昭和60年卒)
●日本外科学会専門医
●久留米大学外科学講座講師

坂下 英樹

吉田 尚平(血管外科医長)
[ 血管外科、外科一般 ]

●久留米大学(平成21年卒)
●日本外科学会専門医
●日本脈管学会認定 脈管専門医
●日本血管外科学会認定血管内治療医
●腹部ステントグラフト指導医
●下肢静脈瘤血管内焼灼術指導医
●浅大腿動脈ステントグラフト実施医

■血管外科外来診察医(外来受付7) ※診療の都合により変更する場合があります。

診察室
01   吉田 尚平  吉田 尚平      
03

藤野 隆之 藤野 隆之



 緊急性を要する疾患もあり、手術等で不可能でなければ他の日も診察にできるだけ対応しております。お急ぎの場合は直接、血管外科(藤野または吉田)まで電話連絡をお願いいたします。

 なお、木曜日は再診予約の患者様のみの診察となります。
   予約については 「紹介患者予約制のお知らせ」 をご参照ください。

■手術症例数の推移

術式 20年度 21年度 22年度 23年度 24年度 25年度 26年度 27年度 28年度 29年度 30年度
腹部大動脈疾患 12 13 12 27 18 27 31 28 19 21 9
末梢血管 17 22 21 37 31 30 51 71 53 36 29
下肢静脈瘤 45 39 52 68 36 54 72 102 66 64 33
その他 10 18 16 22 16 17 20 29 22 23 21
内シャント 57 49 56 71 90 72 82 96 109 74 49
総数 141 141 157 225 191 214 254 326 269 218 141