|看護師の仕事 : NURSES WORK
看護部では、看護部理念で掲げている「 感性豊かな看護 」を目指して、部署ごとに目標を立て、達成に向けて一丸となり業務に取り組んでいます。
( 部署のご紹介はこちら )
「 認定看護師のご紹介 」
では認定看護師を紹介し活躍の一端を紹介しています。
「 ナースインタビュー 」
では新人看護師や先輩看護師に思いを語ってもらっています。
「 その他の活動 」
では院内や看護部のイベントを紹介しています。
盛りだくさんで大変そうと思われるかもしれませんが、苦労を共にしながらみんなで協力して「 達成する喜び 」を一緒に味わってみませんか。
|認定看護師のご紹介 : CERTIFIED NURSE

| 緩和ケア認定看護師
堀 ゆり子
Q1.なぜ認定を取得しようと思ったのですか?
私が認定看護師を志したのは、「苦痛や不安を抱えたがん患者さんやご家族が、心地よく人生を過ごすことができるために、専門的の高い看護実践ができるようになりたい」という思いからでした。
Q2.なぜその種類の認定を選択されたのですか?
私は、がん患者さんの看護をする経験が多く、患者さんやご家族の苦痛や不安に対して、どのような看護が適切なのかと常に考えていました。緩和ケア分野では、がん患者さんを全人的に理解して、専門性の高い看護を学び実践にいかすことができるので、緩和ケアを選択しました。
Q3.現在はどのような活動を行っていますか?
緩和ケアチームで毎週1回、回診を行っています。患者さん・ご家族の全人的苦痛や価値観を理解して、患者さん・ご家族の価値観を尊重したケアを実践しています。回診後も、継続して支援を行っています。
また、病棟看護師ががん患者さん・ご家族に苦痛スクリーニングを行い、介入が必要な患者さん・ご家族に対しては、私が面談を行い、OOLを維持・向上するために支援を行っています。
看護部のラダー研修では、「緩和ケア」の講義を行っています。
Q4.今後どのような活動を行っていきますか?
緩和ケアを必要とされている患者さん・ご家族に対する継続看護の強化と、看護職者へ緩和ケアについてわかりやすく指導・相談を行っていくことです。
Q5.認定看護師を目指したいと思っている方へアドバイス等をお願いします。
患者さん・ご家族により良い看護を実践するために、一緒に頑張りましょう。
| 皮膚・排泄ケア認定看護師
古家 英明
Q1.なぜ認定を取得しようと思ったのですか?
ストーマケアや皮膚トラブルがある患者に対して、自分で納得いくケアを行いたいと思ったからです。
Q2.なぜその種類の認定を選択されたのですか?
そのケアに対して一番拘りを持ったからです。
Q3.現在はどのような活動を行っていますか?
ストーマ造設する患者に対して、適切なストーマサイトマーキング、術後~社会復帰へ向けてのストーマ装具の選択やストーマケア指導、退院後はストーマ外来にて継続したケアや指導を行っています。褥瘡に対しては、リスクアセスメントに基づいた診療計画書作成と、定期的な評価、褥瘡発生時は全て連絡を受け、速やかにケアを行い、週1回のチーム回診を行いケア方法を検討しています。
Q4.今後どのような活動を行っていきますか?
今後は褥瘡やストマを保有した患者が、在宅や施設で生活するケースが増加すると考えられるため、地域との連携を図り、継続した支援が行えるようにリハビリ、栄養科、薬剤部、MSWなど他職種との連携を強化し推進を行っていきたいと思います。
Q5.認定看護師を目指したいと思っている方へアドバイス等をお願いします。
大変ですが学びたい気持ちがあれば大丈夫です。一緒に頑張りましょう。
| 集中ケア認定看護師
冨松 高司
Q1.なぜ認定を取得しようと思ったのですか?
高度で専門的な知識・技術を習得し、質の高いケアを実践できる能力を養うため。
Q2.なぜその種類の認定を選択されたのですか?
生命の危機的状況にある患者・家族に対して重症化の回避、合併症予防、早期回復支援を図ることを使命とした集中ケア認定看護師を志した。
Q3.今後どのような活動を行っていきますか? または行っていますか?
生命の危機的状況にある患者に対して、あらゆる側面からの生体反応を見極め、重症化を回避するための援助を実践します。他職種と協働し問題点を明確化し、患者の早期回復へ向けた援助が行えるようマネジメントを行います。
また、患者家族の心理状況を理解し、ニーズを充足できるよう援助を行います。
Q4.認定看護師を目指したいと思っている方へアドバイス等をお願いします。
志高く臨んで下さい。
| 救急看護認定看護師
村上 潤一郎
Q1.なぜ認定を取得しようと思ったのですか?
認定看護師は看護師になった頃から興味がありましたが、なかなか行動に移すことができずにいました。しかし、ある交通外傷で不幸な転帰をたどった患者さんに対し、我々医療チームが提供した観察や処置が本当に正しかったのかと疑問を持ち出しました。このような経験を通し、有明地区で「防ぎ得た死」を発生させないという使命感を胸に認定看護師への道を決意しました。
Q2.なぜその種類の認定を選択されたのですか?
学生の頃から、解剖学や生理学は一生懸命勉強してきました。それらの知識を瞬時に引き出しアセスメントを求められる救急看護に魅力を感じているからです。
Q3.今後どのような活動を行っていきますか? または行っていますか?
現在、従来まで医師が担当していた救急隊からのホットライン対応、その後の救急車搬入受け入れを平日時間内に限って私が担当しています。救急患者の病態に応じて、問題の優先順位を迅速に判断し、適切な初期対応技術を実践していきたいと考えています。
今後、まずは部署内において、救急搬送される患者さんへの根拠に基づいた対応を教育し、初療に携わる救急看護師レベルの底上げに努めていきたいと思います。また、院内においてもBLSやICLS、また急変時対応などの活動を行っていこうと思います。
Q4.認定看護師を目指したいと思っている方へアドバイス等をお願いします。
認定看護師の教育課程は厳しいですが、様々な知識や技術、また仲間を増やすことができます。
当院で当たり前と思って行っている観察や処置が実はまったく根拠に基づいてなく異なっていたりと、当院を客観的にみることもできます。勇気がいる決断とは思いますが、ぜひ一歩踏み出してみてください。
| 感染管理認定看護師
川後田 美穂子
Q1.なぜ認定を取得しようと思ったのですか?
院外の感染対策研修会に参加したとき、「自分や家族が患者の立場になったら、今(自分が)提供していること(ケアなど)を受け入れられるか?」と問われ、病棟勤務をしていた当時の私は、言葉が出せませんでした。「漠然と看護してはだめなんだ、もっと勉強して知識を深め、自信をもって患者さんに看護を提供したい!」と思ったのがきっかけです。
Q2.なぜその種類の認定を選択されたのですか?
「感染管理は患者が安心して医療を受けられるために、また医療従事者が安全に医療を提供できるために必要なことだ」と学ぶ機会がありました。地域の中核病院としての役割を担う大牟田市立病院には、よりきめ細かな感染対策が不可欠と思い、専門的に学びたいと思いました。
Q3.今後どのような活動を行っていきますか? または行っていますか?
感染対策チーム(Infection control team):ICTの一員として、各種医療関連感染サーベイランスや院内医療従事者対象の感染対策研修会の実施、週1回程度の院内ラウンドなどを実施しています。そのほか近隣の医療機関のICTと連携し、相互の感染対策の評価やカンファレンスを行ったり、地域の看護師を対象に勉強会も開催しています。
Q4.認定看護師を目指したいと思っている方へアドバイス等をお願いします。
患者さんとその家族、そして医療の現場で働くすべての医療従事者にとって、安心で安全な医療のために必要なもの、それが感染管理です。感染管理認定看護師の道に、是非一歩、足を踏み入れてみませんか?
| 集中ケア認定看護師
藤崎 智文
Q1.なぜ認定を取得しようと思ったのですか?
自分自身がおこなっているケア、これまで後輩スタッフに指導してきたケアに根拠を持つことができると考えたからです。現時点で正しいとされるケアを患者さんに提供したいと考えたからです。
Q2.今後どのような活動を行っていきますか? または行っていますか?
まずは自分自身がケアやアセスメントを実践していきたいと思います。あわせて学ばせていただいた知識や技術を他のスタッフの皆様へ伝えていければと思います。
Q3.認定看護師を目指したいと思っている方へアドバイス等をお願いします。
とりたいと思ったら行動あるのみです。何のために認定をとりたいか?認定をとってどんな活動をしたいか?など具体的に考えておくと良いと思います。
|ナースインタビュー : NURSE INTERVIEW

― ナースインタビュー ―
各病棟の「 新人看護師 」「 すてきナース 」をご紹介します。
救急病棟
新人看護師 | |
氏名 | CNさん |
当院を選んだ理由 | 教育体制が整っているため。 |
病院・病棟のいいところ | スタッフ同士、他部署を超えて仲がいい。どんなに多忙な中でも質問すると優しく丁寧に細かく教えてもらえます!教育体制が整っており、病棟へ配属されても不安が軽減されるよう座学や実技があるので安心です。同期で集まる機会もあるのでリフレッシュできます。 |
今後の目標 こんな看護がしたい |
救急病棟や救急外来に来られる患者さんは突然の症状出現や緊急入院となっている方が多くいらっしゃいます。突然の事で不安が強い方も多くいらっしゃると思います。患者さんの訴えに耳を傾け、傾聴し安心できるような雰囲気作りを行っていきたいです。 |

すてきナース | |
氏名 | AKさん |
勤務年数 | 2年目 |
楽しいことややりがいは ありますか |
スタッフ同士、仲が良くどんなことでも相談できること |
今後の目標は | 外来対応や夜勤業務も始まるためいつでも相談しやすい環境を作り、丁寧に教える。わからないことや、采配などは自分でまずはアセスメント、考えてもらいアセスメント能力の向上、采配する力をつけていきたい。 |
すてきナースから 新人看護師への アドバイス・エールなど |
明るい笑顔に患者さんやスタッフは元気をもらえています。今は覚えることがたくさんで不安になることもあると思うけど、少しずつ一緒に頑張って行きましょう。 |

西3病棟
新人看護師 | |
氏名 | SKさん |
当院を選んだ理由 | 病院見学に参加した際、ピアカウンセリング、骨盤ケア、乳房ケア、助産外来等助産師が多岐にわたって活動していること、妊産褥婦へのケア、死産児へのケア等1つ1つのケアの専門性の高さに魅力を感じたため。 |
病院・病棟のいいところ | 分娩介助の振り返り、関わりの中で分からない点や、ケアを行う際どのように工夫されているのか等、様々なスタッフからアドバイスを頂くことができ、知識・技術を深めることができる。妊産褥婦の意思を尊重したケアが行われている。看護ケアの研修だけではなく、周産期研修等、助産ケアに関する研修が充実している。 |
今後の目標 こんな看護がしたい |
先輩方の知識・技術、研修等に参加し、知識・技術を深めたい。骨盤ケアに関する研修に参加し、実際のケアに活かしていきたい。母子の持つ力を十分に発揮でき、安心・安全な助産ケアを行うことができるようになりたい。1人1人との関わりや振り返りを大切にし、より良いケアへつなげていきたい。 |

すてきナース | |
氏名 | YSさん |
勤務年数 | 11年目 |
楽しいことややりがいは ありますか |
妊娠中から分娩時、産後までしっかり妊産婦と関わり看護することで、身体的ケアだけでなく心を癒やす存在になります。また、専門性を高めることで腰痛や恥骨部痛で困っている妊産婦へ骨盤ケアを行うことができたり、生後2~3ヶ月での育児サークルでは、ベビーの体の歪みや姿勢に着目し、べびぃケアを行い皆さんと一緒に行い、母と子の育てやすい身体つくりを楽しくさせていただいています。みなさん笑顔になられることが多いのでやりがいを感じます。 |
今後の目標は | 母と子とその家族の幸せを考えながら、小児病棟 産科病棟での看護を行って行きたいです。助産師としてのスキルを磨きながら、患者と関わっていきたいと考えています。3人の新人助産師が笑顔で患者と関わり、自信もって良いケアができるよう見守りフォローしていきたいです。 |
すてきナースから 新人看護師への アドバイス・エールなど |
病棟のたくさんの看護師、助産師の知識や技術、患者さんへの対応など、素敵だなと思うことはどんどん積極的に真似してください。笑顔で自信もって看護や助産ケアができるように少しずつ知識・技術を深め、これからも自己研鑽してください。 |

新人看護師 | |
氏名 | CFさん |
当院を選んだ理由 | 地元で母子支援に関わりたいと思い大牟田市立病院を選びました。また、初めて入院したのが大牟田市立病院で医療職を目指そうと思い、地域の人に貢献したいと思ったからです。 |
病院・病棟のいいところ | 病院のいいところは、総合病院なのでいろんな科が連携しているため患者さんに最善の医療が提供できるところです。病棟のいいところは、雰囲気がよく、母子に寄り添う姿勢を大切にしており、母子に寄り添う環境を提供できており、安心感があるところです。 |
今後の目標 こんな看護がしたい |
先輩たちを見習って、患者さんに寄り添う姿勢を学び安心感を与えることができる様になりたいです。また、スキルアップを常に意識し、患者さんや、病棟のスタッフに信頼される助産師になりたいです。地元の母子支援に関われるよう地元での母子保健の提供ができるようになりたいです。 |

新人看護師 | |
氏名 | YSさん |
当院を選んだ理由 | 実習の際、助産師の先輩方が活き活きと働いている姿が印象的で、病棟の雰囲気も良くここに就職したいと思いました。助産師外来や母親学級、育児サークルなど、多岐にわたる活動や専門性の高さに魅力を感じました。 |
病院・病棟のいいところ | 患者の自己決定権を尊重し、妊産褥婦に寄り添ったケアが提供されている。経験豊富な先輩方が多く様々な角度からアドバイスを受けることができ、チームワークが良い。助産師外来、母親学級、骨盤ケアなどが充実しており助産師の専門性を活かすことができる。ソフロロジー式分娩で、お産の雰囲気があたたかいところ。 |
今後の目標 こんな看護がしたい |
相手の思いを尊重し、母児に寄り添ったケアを行っていきたい。ソフロロジー分娩で、その人らしいお産ができるようにサポートしたい。先輩方との関わりや研修会などの勉強会を通して、助産師としての専門的な技術を磨き、母児の持っている力を最大限に引き出せるような看護がしたい。 |

すてきナース | |
氏名 | STさん |
勤務年数 | 3年目 |
楽しいことややりがいは ありますか |
助産師外来もあるため妊娠期から、分娩、産後まで助産ケアが行え、個別性のある助産ケアが出来ることはやりがいがあると思います。産後健診では、育児を楽しみながら行っているお母さんをみるとホッとした気持ちになります。 |
今後の目標は | 助産師外来、産科病棟の助産ケアを充実させたいと思います。母子が安心して過ごせるように自己研鑽しサポートを行っていきたいと思います。 |
すてきナースから 新人看護師への アドバイス・エールなど |
病棟での笑顔も日に日に増えているので、助産ケア、小児看護を学び、看護する楽しみを見つけて欲しいと思います。経験豊富なスタッフばかりなので、多くの事を学んで下さい。 |

すてきナース | |
氏名 | ANさん |
勤務年数 | 8年目 |
楽しいことややりがいは ありますか |
助産師外来から産後健診まで、継続的に母子を見れること、また地域とのつながりなど広い視野で助産ケアができることにやりがいを感じます。どんな出産であっても、妊産褥婦やその家族に寄り添いサポートする中で学ぶことが多く、一つ一つの貴重な経験に幸せを感じます。 |
今後の目標は | 「未来ある子供たちを守りたい」、そのためには母親を守る必要があるので、これからも地域と連携した活動を行っていきたい。また、今まで以上に性教育活動を積極的に行い、命の大切さや正しい性の知識について伝えていきたい。 |
すてきナースから 新人看護師への アドバイス・エールなど |
未熟な自分を認め、患者さんから学ぶ姿勢や謙虚さを忘れずにいたら、日々成長できると思います。経験した事、見た事すべてが学びになるので、一緒に頑張りましょう。 |

西4病棟
新人看護師 | |
氏名 | MYさん |
当院を選んだ理由 | 急性期看護を学びたいという思いがあったのと、「感性豊かな看護」を理念として掲げている本院に就職し技術や感性を磨いていきたいと思ったからです |
病院・病棟のいいところ | 西4病棟は、みんな仲が良くて忙しいときは出来ていない所をみんなでフォローし合えるところが良い所だと思います。又、新人の私に優しく教えて下さり、見たことがない処置があると声をかけて下さいます。困っている時は、師長さんをはじめ皆さんが助けて下さるので本当に感謝しています。 |
今後の目標 こんな看護がしたい |
ルート確保が上達すること。報告で自分が出来ていない部分があるため、もっと報告・連絡・相談を徹底する。色々なことに疑問を持ちそれを自分の力で解決すること、分からない事は聞きながら、学んでいきたいので「気づき・疑問を持つ」力を養いたい。 |

すてきナース | |
氏名 | MKさん |
勤務年数 | 3年目 |
楽しいことややりがいは ありますか |
術前から術後、退院まで患者さんと携わる中で、それぞれ経過が違うのはもちろんですが、色々な事例を見て学ぶことができていることと手術を受けて自宅退院されてから外来受診された際に顔を見せてくださる患者さんの姿を見るとよかったなと思います。 |
今後の目標は | 優先順位を迅速につけれるようになることと疾患・病態のアセスメントの幅を広げ、考えれる可能性や選択肢を増やし看護を提供できればと思います。 |
すてきナースから 新人看護師への アドバイス・エールなど |
何かわからないことがあれば自分で学習・復習する姿勢はこれからも続けてほしいのと何か壁にぶち当たった時は自分でよければ相談乗るのでいつでもお話聞きますよ★まずは1年をゴールに頑張りましょう♪ |

西6階病棟
新人看護師 | |
氏名 | SHさん |
当院を選んだ理由 | 大牟田市立病院で実習させて頂いた際に、病院の雰囲気がよく、楽しそうに働いてあったことです。また、急性期病院でもありたくさんのことを学べると思ったからです。 |
病院・病棟のいいところ | 先輩方がとても優しく、分からない事は丁寧に教えて下さったり、相談にのってくださり、たくさんのことが学べる事です。 |
今後の目標 こんな看護がしたい |
責任感を持って安全な看護を提供できるようになることです。そのために、知識を身につけ、分からない事はそのままにせず必ず報告連絡相談を行っていけるように頑張りたいです。 |

新人看護師 | |
氏名 | RHさん |
当院を選んだ理由 | 急性期病院で、学び働かせていただくことで、知識や技術を身につけたいと思い選びました。また、教育体制や、ワークライフバランスに関する福利厚生が整っていることに魅力を感じました。 |
病院・病棟のいいところ | 脳外科、循環器内科、血管外科とたくさんの科の患者さんが入院されており、多くのことを学んでいます。忙しい中でも、先輩方にわからないこと、疑問に思うことなど教えていただいています。また、優しく接していただき、日々学びながら楽しく働かせていただいてます。 |
今後の目標 こんな看護がしたい |
一人前の看護師として、責任感をもった看護師になりたいです。患者さんや家族の方とゆっくりと向き合い、寄り添い、笑顔にできる看護がしたいです。 |

すてきナース | |
氏名 | YMさん |
勤務年数 | 3年目 |
楽しいことややりがいは ありますか |
患者さまからの「ありがとう。」という言葉を頂いた時です。辛い思いをしながらも、看護者に温かな言葉をかけて下さる患者様もいて、感謝の気持ちでいっぱいです。 |
今後の目標は | 患者様第一に考え、今患者様にとって困っていることはないか、何が必要なのかアセスメントし身体的なケアだけでなく心にも寄り添って、温かな看護を提供できるようにしていきたいです。 |
すてきナースから 新人看護師への アドバイス・エールなど |
スムーズにいくことばかりではなく、時には落ち込んだり悩んだりすることもあると思いますが、いいお手本になる先輩がたくさんいるので、相談したり、良いところは真似したりしていきながら経験を積んでいくと自信に繋がると思います。 |

すてきナース | |
氏名 | CHさん |
勤務年数 | 3年目 |
楽しいことややりがいは ありますか |
経験もたくさんできてその中で自信になるようなことを学べて、それを活かして看護を出来た時に一番にやりがいを感じます。何よりも自信をつけると看護師としての楽しさだったりやりがいを感じることができます。 |
今後の目標は | 目の前にある状況をすぐアセスメントし行動にうつせるようになることが今後の課題です。 |
すてきナースから 新人看護師への アドバイス・エールなど |
まだ慣れない環境でつまずくことはたくさんあると思いますが、小さなことでも聞くか迷った時にはなんでも相談してください。経験して自信に繋がっていくので積極的に経験をしてほしいです。 |

東6階病棟
新人看護師 | |
氏名 | MSさん |
当院を選んだ理由 | 地元である大牟田の医療に大きく関わっており、生まれ育った場所の医療に貢献し自分自身も看護師としての知識や技術を身につけ成長出来ると思い選びました |
病院・病棟のいいところ | 先輩看護師や先生方など皆さん優しく、わからないところもすぐに聞きやすい環境だと思います。また新人教育もしっかりとしていることや、たくさんの症例を診れるため知識や技術の習得が出来て自分自身もレベルアップ出来ると思いました。 |
今後の目標 こんな看護がしたい |
数多くの業務を積極的に取り組んでいき、回数を重ねていくことで早く病棟の業務に慣れること。病棟業務を覚えた上で患者さん一人一人に個別性を持たせられる看護を提供していきたいです。 |

すてきナース | |
氏名 | HKさん |
勤務年数 | 10年目 |
楽しいことややりがいは ありますか |
患者教育を通して患者さんと一緒に成長していけること |
今後の目標は | 専門的な知識や技術をみにつける |
すてきナースから 新人看護師への アドバイス・エールなど |
一緒にいろいろ学んでいきましょう。 |

新人看護師 | |
氏名 | MTさん |
当院を選んだ理由 | 私は学生の頃急性期の実習の際に、急性期の患者さんのケアに苦戦してしまい、もっと急性期の看護について学びたいと思い、急性期の病院である当院を志望しました。 |
病院・病棟のいいところ | 当院のいいところは、教育体制がしっかりしている所です。研修も業務に役立つような内容ばかりで、新卒の私でも分かりやすい研修が多いです。また、病棟ではプリセプター制度ではないため、いろんな先輩から教えて頂けるので、私も安心して業務を行うことができます。 |
今後の目標 こんな看護がしたい |
まずは今の病棟の業務に慣れ、内科のことについて理解を深めていきたいです。また、患者さんから信頼される看護師が目標であるため、患者さん一人一人に合ったケア・コミュニケーション方法を工夫して、患者さんにとってよりよい看護を行っていきたいです。 |

すてきナース | |
氏名 | RKさん |
勤務年数 | 4年目 |
楽しいことややりがいは ありますか |
日頃の業務のなかで多くの患者さんと関わり、自分の看護が患者さんのためになった時、そのなかでも患者さんや家族の方に「ありがとう」、「お世話になりました」と感謝の言葉を頂けた時やりがいを感じます。 |
今後の目標は | 広い視野を持ってアセスメントを行い、患者さんに寄り添った看護、個別性のある看護を行っていきたいです。 |
すてきナースから 新人看護師への アドバイス・エールなど |
1年目は分からないこと、出来ないことが多くて不安なことも多いと思います。気軽に相談してください。まだまだ学ぶ事は多いですが、一歩ずつ前に進み良い看護師になれるようにこれからも一緒にがんばりましょう! |

東7階病棟
すてきナース | |
氏 | SKさん |
勤務年数 | 5年目 |
楽しいことややりがいは ありますか |
患者さんに感謝の言葉をかけていただいたとき、嬉しく思います。 |
今後の目標は | 患者さんに気兼ねなく声をかけていただけるような存在であり、寄り添った看護ができるようにしていきたいです。 |
すてきナースから 新人看護師への アドバイス・エールなど |
毎日忙しく大変だと思いますが、色んなことを一緒に学んでいけたらいいなと思います。 |

すてきナース | |
氏 | SNさん |
勤務年数 | 8年7ヶ月目 |
楽しいことややりがいは ありますか |
症状が重くつらそうにされていた患者が、笑顔で退院していかれる姿をみると、こちらもうれしく思います。退院される時に、「家に帰ったら○○をする」とうれしそうに帰られる姿がとても印象に残ります。 |
今後の目標は | 患者がなにを望まれているのかを第一に考え、患者が納得して治療、療養、在宅などに向けての援助ができればと思います。その為に患者や家族が普段どういうことを話されているかをよく聞き、患者・家族に喜んで頂けるような対応ができればと思います。 |
すてきナースから 新人看護師への アドバイス・エールなど |
まだ入職されて、半年ほどで、どういう病院なのかという事がなんとなく分かってこられた頃だと思います。分からないことなどは今のうちに解決して、正しい知識を身につけられるように、頑張って下さい。 |

新人看護師 | |
氏名 | YUさん |
当院を選んだ理由 | 結婚を機に大牟田へ引っ越すこととなり、大牟田で病院を探していたところ、大牟田周辺地域の拠点病院として地域と連携して医療を提供しており、高度で専門的な医療を学べると思い当院を選んだ。 |
病院・病棟のいいところ | スタッフ全員が活気があり、優しく丁寧に患者に寄り添った看護を提供している。職員同士で頻繁にコミュニケーションを図り忙しい中でもミスをなくす工夫を行っている。また、分からないことや、不安なことなど親身に相談に乗ってくださり、新人の教育にも手厚く介入していただけるので安心して業務を行える。 |
今後の目標 こんな看護がしたい |
業務の優先順位を考えながら行動し、円滑に業務を進め、先輩方のように、多忙な業務の中でも患者一人一人に寄り添い看護を提供できるようになりたい。また、興味のある資格などを取得できるよう自己研鑽に励み、より良質で患者中心の医療を提供できるようになりたい。 |

新人看護師 | |
氏名 | ASさん |
当院を選んだ理由 | 生まれも育ちも大牟田で、地元大牟田がだいすきです。高校生の頃に大牟田市立病院で職場体験をさせていただき、いつか私も看護師としてこの場所で働かせていただきたいと強く感じたことがきっかけです。 |
病院・病棟のいいところ | 病院の中で多くの方とすれ違いますが、みなさん明るくお互いに挨拶をされていて、とても良い雰囲気だと感じます。病棟では分からないことや疑問に思ったことは質問しやすく、一つ一つ丁寧に指導していただいています。 |
今後の目標 こんな看護がしたい |
まだまだ分からないことが多く不安ですが、1日も早くみなさんのお役に立てるよう日々がんばっていきたいと思います。患者さんやご家族に寄り添えるような看護師を目指していきたいです。 |

|その他の活動

【「看護のしごとの紹介」に朝倉市立杷木中学校に行ってきました】
11月22日(金)に看護師の仕事、資格のとりかた(進路)、やりがい、苦労したこと、学生時代から現在のつながり、頑張ってほしいことなど、自分の経験を交えながら話しました。
最後に自分の脈拍の測定や聴診器で心臓の拍動を聴取したり、呼吸音を聴取したりしました。
生徒達も先生も友達の心拍を聴いて、「ドックン、ドックン、ドックン。」と声に出して表現してくれました。呼吸音を聴いた生徒が「聞こえた!スースーって!」っと大喜びで教えてくれた姿がとても印象に残ってます。
【職場良好改善事例表彰紹介】
職場良好改善事例が発表され、優秀賞は腎センターのマニュアル改善、外来センターの情報・注射手順カード作成、敢闘賞は健診センターのトイレの段差への対策、西3病棟 情報共有プレートの改善が表彰されました。
腎センターでは動画や写真をふんだんに取り入れたマニュアルを作成しました。マニュアルには、名称の説明や記録の内容・方法などをできるだけ明記しました。動画は繰り返し確認することができます。
中央処置室では、情報カードを作製し基本箋に付け、誰もが患者の情報を一目で把握できるようにしました。また、注射手順カードを作成し、実際注射をするスタッフがカードで確認しながら行う事で、安心安全に施行出来るようになりました。
健診センターのトイレには、扉を開けてすぐに20cm程の段差があります。転倒予防のために、ドア両面の目線の高さに「段差があります」と表示を行い、更に段差部分の足下に目立つラインと絵を用いた表示で誰が見てもすぐ分かるよう工夫しました。
西3病棟では退院患者の会計情報や退院処方の情報のもれがないように共有できるプレートを作成しました。トレイに退院患者の進捗がわかるプレートを入れることで、スタッフが一目で情報共有できるようになりました。
↑腎センター ↑外来
↑健診センター ↑西3病棟
【FMたんと~健診についての紹介~】
5月24日金曜日大牟田駅向かいの『FMたんと』に行ってきました。当院健診センターの紹介と健診の種類や「がん」に関するオプション検査等について話をしました。初めての経験でかなり緊張しましたが、パーソナリティの藤本さんは素人の私相手に会話をしながら上手く流れを作ってくださり、30分と限られた時間の中で用意した原稿の内容全てを話すことができ、話のプロのスキルの高さに感動しました。様々な機会を通じて話をさせて頂くことで、少しでも多くの方が健康に興味を持ってもらえると嬉しいです。皆さんも、大切な人に健診を勧めてみませんか?