
当院は、令和4年12月1日付けで日本消化器内視鏡学会指導施設に認定されました。
このことは、指導医や専門医、スタッフがそろっている事、胃カメラ・大腸内視鏡・ERCPといった消化器内視鏡検査の機器を備えている事など、一定の基準を満たした指導的な病院であるということです。
また、この認定により、学会認定指導医のもと専門医受験資格が取得可能になります。
日本消化器内視鏡学会の指導医・専門医を中心に、より専門的で高度な消化器疾患の治療をおこなってまいります。
今後とも、さらに地域医療に貢献できるよう、職員一同尽力して参ります。
(認定期間:令和4年12月1日~令和7年11月30日)
【2021年度診療実績】
・上部消化管内視鏡治療 277例
(うち咽頭・食道ESD 20例、胃ESD86例)
・上部消化管内視鏡検査のみ 2,784例
・下部消化管内視鏡治療 560例
(うち大腸ESD45例)
・下部消化管内視鏡検査のみ 745例
・内視鏡的逆行性膵胆管造影(ERCP)関連 186例
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