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 (ご来院の方へ)
 手術を受けられる方へ

● 1.手術前のポイント紹介
 
● 2.入院までのお願い
 禁煙・口腔ケア、アクセサリー、内服薬、アレルギーについて
● 3.入院から手術まで
 麻酔説明、食事・水分の制限、保護者の付き添いについて
● 4.手術室入室から帰室まで
  手術室での全体の流れ
● 5.術後の生活について
 食事・水分の制限、痛み止め、合併症について
● 6.麻酔方法の種類
 全身麻酔、局所麻酔について
● 7.手術を受けられる皆様へ

● 1.手術前のポイント紹介
 
● 2.入院までのお願い
 禁煙・口腔ケア、アクセサリー、内服薬、アレルギーについて
● 3.入院から手術まで
 麻酔説明、食事・水分の制限、保護者の付き添いについて
● 4.手術室入室から帰室まで
  手術室での全体の流れ

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 食事・水分の制限、痛み止め、合併症について
● 6.麻酔方法の種類
 全身麻酔、局所麻酔について
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 1.手術前のポイント紹介

 2.入院までのお願い

  禁煙、口腔ケア、アクセサリー、内服薬、アレルギーについて

 

1)禁煙について


 

 
禁煙は適切な支援を受けることで成功率が高まります。当院の禁煙外来をご利用ください。

 2)口腔ケアについて

  

 3)アクセサリーについて

 

 3)アクセサリーについて

(1)貴金属類は外してください

・指輪、ネックレス、ピアス、イヤリング、腕時計、ブレスレット、ベルト、ヘアピンなどは手術前に外してください。
・貴金属類を身につけていると、電気メスを使用するときに火傷をする可能性があります。指輪が抜けない場合は、まず、医師もしくは外来看護師にご相談ください。
・手術後は指先がむくみ、指輪の影響で血行障害や神経障害を引き起こす可能性があります。
 

(2)ペースメーカーを使用している方へ

・外来/病棟/手術室看護師がお話を伺います。ペースメーカーを使用していることを事前にお知らせください。
・手術当日は、ペースメーカーの業者が立ち会います。
※ 立ち会い同意書にご協力ください。
※ ペースメーカー手帳を持参ください。
 

(3)マニキュア・ペディキュアは落としてください。透明なマニキュアも落としてください。

・付け爪 (ネイルアート、ジェルネイル等) は、外してください
・爪は患者さんの呼吸状態や、種々の身体の状態を知る大切な観察部位となります。そのため、爪に生体モニターを装着しますが、マニキュアなどを施されていますと評価ができなくなるのでご遠慮ください。
・手術前に爪切り、髭剃り、入浴を済ませ清潔にしておきましょう。
 

(4)化粧 (ファンデーション、アイシャドウ、口紅、頬紅、リップクリーム) は落としてください

・手術中は患者さんの肌や唇の色を観察します。顔色は呼吸状態や循環動態など患者さんの身体状態を知る大切な観察部位となります。入室前にすべて落としてください。
・肌色を調整する化粧品(BBクリーム、薄付きのファンデーション、パウダー類)もご遠慮ください。
 

(5)眼鏡・コンタクト

・コンタクトレンズは、病室で外してください。
・眼鏡の必要な方は手術室入室後に外して頂いて構いません。看護師が管理いたします。
 

(6)はずれる歯 (入れ歯、ブリッジ) 、ぐらつく歯

・全身麻酔で行う手術は、呼吸管理のため口から気管へチューブを入れます。
・ぐらつく歯がある場合や入れ歯・ブリッジが入ったままですと、抜けたり外れたりして、気管に詰まる危険性があります。必ず、麻酔科医・看護師にお知らせください。
・矯正中の方はかかりつけの歯科医にご確認ください。
 

(7)ヘアピース・かつら

・金属で留めるものは、電気メスによる火傷を防ぐために外して頂きます。
・金属を使用していないかつらでも、手術に必要な姿勢をとるため、身体を動かす時に頭を支えていた手がずれることで、頭部・頭皮・頚部を痛める可能性があります。術前訪問もしくは入室時に看護師にお知らせください。髪の長い方は髪を束ねてください。

 

 4)お薬について

現在内服中(過去1か月以内に服用したものも含めて)のお薬はもれなくお知らせください。なお、お薬手帳をお持ちの方は、受診時に必ずご提示ください。
・お薬によっては手術中に出血が止まらなくなる、逆に血が固まりすぎて血栓を形成するなどの作用を起こし、非常に危険な状態になる可能性があります。
・これらのお薬は、手術の1~2週間前から中止しなければならないものがあります。
・また、麻酔薬を使うと不整脈が出たり、血圧が大きく変動し危険なお薬があります。
・術前の中止(休薬)期間中にうっかり、抗凝固剤や抗血小板剤薬を飲んでしまった時には必ずお知らせください。
※抗凝固剤や抗血小板剤(脳梗塞の再発予防薬など)を服用されている方は、出血がコントロールできない危険性があるため、 あらかじめ休薬しなければ、組織生検やポリープ切除を含め、手術ができません。

抗血小板剤/抗凝固剤の商品名および成分名の一例
血小板凝集抑制剤 商品名
  成分名
 バイアスピリン  ⇒  アスピリン
 バファリン  ⇒  アスピリン
 パナルジン  ⇒  チクロピジン
 プレタール  ⇒  シロスタゾール
 オパルモン  ⇒  リマプロスト
 エパデール  ⇒  イコサペント酸エチル
 プラビックス  ⇒  クロピドグレル
 エリキュース  ⇒  アピキサバン
経口抗凝固剤  ワーファリン  ワルファリンカリウム

注意事項:
抗血小板作用・抗凝固作用のある薬剤は、上記の商品名以外にも多くのものが流通しております。
糖尿病薬、経口避妊薬などのお薬も、お申し出ください。
術前のお薬の中止(休薬)、および再開は医師の指示に従ってください。

抗血小板剤/抗凝固剤の
商品名および成分名の一例
血小板凝集抑制剤
商品名
  成分名
 バイアスピリン  ⇒  アスピリン
 バファリン  ⇒  アスピリン
 パナルジン  ⇒  チクロピジン
 プレタール  ⇒  シロスタゾール
 オパルモン  ⇒  リマプロスト
 エパデール  ⇒  イコサペント酸エチル
 プラビックス  ⇒  クロピドグレル
 エリキュース  ⇒  アピキサバン
経口抗凝固剤
商品名
  成分名
 ワーファリン  ワルファリンカリウム

注意事項:
抗血小板作用・抗凝固作用のある薬剤は、上記の商品名以外にも多くのものが流通しております。
糖尿病薬、経口避妊薬などのお薬も、お申し出ください。
術前のお薬の中止(休薬)、および再開は医師の指示に従ってください。

 5)アレルギーについて

手術室では消毒薬やテープ、特殊な薬剤などを多数使用します。
アレルギーがある場合、危機的な状態になる可能性もあります。
そのため、関係する薬剤や物品を使用せずに麻酔や手術を行います。
安全に手術を受けて頂くためにスタッフヘお知らせください。
 
代表的なアレルギー
 ・消毒液(アルコール・イソジン)
 ・ゴム製品
 ・テープ(湿布など)
 ・金属
 ・薬剤(抗生剤・造影剤など)
 ・果物(食べた時、「喉のかゆみ」や「イガイガ感」がある場合もアレルギーです!)

 3.入院から手術まで

  麻酔説明、食事・水分の制限、保護者の付き添いについて

 1)麻酔説明(術前訪問)

手術の前日、または当日に麻酔科医師から麻酔の方法や合併症についてご説明いたします。また、手術室看護師より手術当日の流れや手術体位などをお話しします。
手術・麻酔について気になることや不安なことなど、何でもお話ください。
詳しい麻酔方法については、「6.麻酔方法の種類」をご覧ください
 
 
説明の主な内容

 1)麻酔説明(術前訪問)

手術の前日、または当日に麻酔科医師から麻酔の方法や合併症についてご説明いたします。また、手術室看護師より手術当日の流れや手術体位などをお話しします。
手術・麻酔について気になることや不安なことなど、何でもお話ください。
詳しい麻酔方法については、「6.麻酔方法の種類」をご覧ください
 
 
説明の主な内容

 

 2)食事・水分の制限(絶飲食について)

麻酔中に嘔吐し、食べ物や飲物が肺に入ると窒息や肺炎になる可能性があります。そのため、手術当日は食事・水分を中止し、麻酔や手術を安全に受けて頂きます。消化時間が違うため食べ物から先に中止し、最終的に水分も飲めません。
水分が飲める時間は、水分をこまめにとりましょう! 
 
基本的な絶飲食時間
 

 

患者さんの状態によって絶飲食時間は変わります。
医師の指示のもと、病棟看護師から絶飲食時間をご説明いたします。
付き添われるご家族への情報共有もお願いいたします。

 2)保護者同伴入室(ご家族1名まで入室可能)

当院では、お子様の手術に際し、保護者の方と一緒に手術室へ入室することが可能です。※保護者1名まで
お子様の不安を少しでも緩和できるよう、保護者同伴入室をお進めいたします。
 
保護者同伴入室の流れ
 

 

 4.手術室入室から帰室まで

手術室での全体の流れ

手術室での全体の流れ

 5.術後の生活について

 1)食事・水分の制限

全身麻酔により嚥下機能が低下しているため、誤嚥性肺炎などの合併症を起こす可能性があります。そのため、術後の状態や手術、麻酔方法により食事・水分を開始する時間が異なります。
消化器の手術などは数日の間、絶飲食が続く場合もあります。
食事や水分の許可は、医師の指示のもと病棟看護師から説明いたします。
 

  
 

 2)痛み止めについて

● 鎮痛剤の種類と効果

 

 2)痛み止めについて

● 鎮痛剤の種類と効果

 
徐々に痛みが取れ、長時間効きます。
注意:術後飲水出来ることが条件です。
 
一番早く効果が現れますが、持続時間は長くありません。
注意:薬によっては、呼吸があさくなる場合があります。
また、血圧が下がることがあります。
 
約30分程で痛みが取れ長時間効きます。
注意:血圧が下がることがあります。
 
背中に入っているチューブから痛み止めが持続的に流れます。痛い時にタンクのボタンを 押すと3ml薬が流れます。30分でタンクに薬が補充されます。
注意:血圧が下がることがあります。
薬が効きすぎて足が動かなくなる場合があります。
 

 3)合併症について

 手術や麻酔、術後の安静などにより合併症を起こす可能性があります。
 合併症の予防や早期に回復できるよう、サポートいたします。

主な術後合併症

 

 3)合併症について

 手術や麻酔、術後の安静などにより合併症を起こす可能性があります。
 合併症の予防や早期に回復できるよう、サポートいたします。

主な術後合併症
 

 

手術患者の30%が起こると言われています。

薬を使用し症状を改善することができます。
 
 

ベッド上で安静にしていることで、筋力が著しく低下します。ベッド上でのリハビリや歩くなど、早期に離床することが効果的です。
 

 

むせて水分や食べ物が肺に入る際や喫煙などにより呼吸機能が低下している場合に起こります。禁煙や口腔ケアを行うことで予防できます。
 

 
 注意力障害・認知機能障害のことをさし、高齢者の10~40%で発症すると言われています。日常生活に近い環境にすることで予防できます
 

 6.麻酔方法の種類

 全身麻酔、局所麻酔について
手術をする前に必ず麻酔を行います。麻酔は大きく2つに分かれます。 

麻酔科医が、患者の状態や手術の内容を考えて麻酔方法を決定します。
2つの麻酔を併用する場合もあります。

 麻酔の特徴と方法

 麻酔の組み合わせの例

・お腹の手術
 全身麻酔 + 硬膜外麻酔
 全身麻酔 + 末梢神経ブロック
・足や下腹部の手術
 脊椎くも膜下麻酔
・帝王切開
 硬膜外麻酔 + 脊椎くも膜下麻酔
・手や腕の手術
 全身麻酔 + 末梢神経ブロック
・頭の手術
 全身麻酔 + 局所麻酔
 
※手術や患者さんの状態によって麻酔方法を考えて組み合わせます
 麻酔についての詳細は、麻酔科医が手術前に必ずご説明いたします
 麻酔についての質問や不安など、何でもお話しできますのでご安心下さい

 7.手術を受けられる皆様へ