冠動脈CTについて 循環器内科部長 : 紫原 美和子
~よりやさしく、より早く心臓(冠動脈)の検査ができるようになりました~
- 冠動脈疾患とは?
- 心臓病は年々増加傾向にあり癌に次いで我が国における死亡原因の第2位となっています。心臓を栄養する血管のことを冠動脈といいますが、特に冠動脈疾患である狭心症や心筋梗塞が近年増加傾向にあります。
- 冠動脈CTについて
- 冠動脈疾患の最終診断は心臓カテーテル検査ですが、当院では平成18年7月より高性能のCTを導入し、冠動脈の検査を行うことができるようになりました。心臓カテーテル検査は、腕や大腿の血管からカテーテル(細い管)を挿入して冠動脈の狭窄を調べる検査ですが動脈の中にカテーテルを挿入する検査ですのでリスクもあり入院が必要でした。一方、冠動脈CTは、カテーテルを挿入する必要もなく外来にて短時間で検査を終了することができます。
- 最近の当院での冠動脈CT検査の一例をご紹介
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| 正常な冠動脈 |
狭心症により細くなった冠動脈 |
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白い太い血管が
心臓を栄養する血管(冠動脈)です
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矢印の部分が狭窄している部分です
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- こんな方におすすめです
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・胸痛、息切れ、動悸などの症状を有する方
・高血圧や糖尿病、脂質異常症(高脂血症)、肥満、メタボリック症候群などを指摘されている方
・喫煙されている方
・ご家族に心臓病を有されている方
・心臓に不安のある方
- 検査ご希望の方へ
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・まず循環器内科外来でご相談ください。
・その際に検査予約を行っていただきます。
- 外来診療部門
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