科の概要
- 糖尿病、高脂血症、肥満症、メタボリックシンドロームなどの代謝性疾患および甲状腺疾患、副甲状腺疾患、下垂体疾患、副腎疾患などの内分泌疾患の幅広い診療を行なっています。
- 糖尿病においては、糖尿病療養指導チームを作り教育入院を主体とした患者教育に力を入れています。また、循環器科、眼科、腎臓内科、血管外科、脳神経外科など他科と緊密に協力しあい、合併症治療に重点をおいています。
- 甲状腺・副甲状腺疾患に関しては、超音波を主体とした画像検査やシンチグラフィーなどを駆使し自己免疫性疾患のみならず腫瘍性疾患の診断や治療を行なっています。
- その他の代謝性疾患に関しては、病因のみならず肥満症および動脈硬化症に主眼をおいた診断や治療、患者教育を行なっています。
- その他の内分泌疾患に関しては、内分泌負荷試験やシンチグラフィーを含む各種画像検査(CT、MRI、超音波検査など)を駆使し診断や治療を行なっています。
原 健人
内分泌代謝科医員
【糖尿病、内分泌代謝疾患】
久留米大学・平成17年卒
田中 佳世
内分泌代謝科医員
【糖尿病、内分泌代謝疾患】
大分大学医学部・平成17年卒
- 日本内科学会会員
- 日本内分泌学会会員
- 日本甲状腺学会会員
- 日本糖尿病学会会員
担当医師及び診療日(診療の都合により変更する場合があります)
内分泌代謝科(外来受付1)
| 診察室 |
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
| 05 |
田中 佳世 |
田中 佳世 |
|
原 健人 |
|
|
| 14 |
原 健人 |
原 健人 |
田中 佳世 |
大木 剛 |
原 健人 |
交 替 |
| 15 |
|
小路 眞護 |
|
田中 佳世 |
|
|
下線の引いてある医師が新患担当です。
14番診察室の第1・3・5土曜日は原医師、第2・4土曜日は田中医師の診察です。
検査
| 甲状腺・副甲状腺エコー |
火曜日・木曜日午後(予約制) |

当院では1週間または2週間の糖尿病教育入院を行なっております。
目的
- 患者様が糖尿病に関しての正しい知識を持ち、自己管理能力を身につけ良好な代謝コントロールを達成する意欲を向上させる。
- 糖尿病のみならず合併する代謝異常や合併症の検索を行い治療方針決定に役立てる。
- 糖尿病治療を実体験し糖尿病患者との接点を持つことで、糖尿病をより現実的なものとして理解する。
効果
- 糖尿病およびその合併症を実感することで、今後の動機付けとなり、治療意欲(実践)の向上に繋がります。
- 短期間で糖尿病の実践的知識を獲得できます。
- 患者様の健康維持と満足感・充実感の獲得と合併症の予防が期待できます。
内容
指導
集団指導
糖尿病教室;下表のスケジュールのとおり、1日40分程度の対話形式の講義(全員)で独自のテキストを使用します。
| |
曜日 |
時間
(40分間) |
テーマ |
場所 |
| 1 |
月 |
15時30分から |
糖尿病とうまくつきあおう |
4階
健診センター |
| 2 |
火 |
14時30分から |
内分泌代謝内科総回診 |
東6階病棟 |
| 3 |
水 |
15時30分から |
「先生この検査はなんね?」 |
4階
健診センター |
| 4 |
木 |
こわかー?糖尿病 |
| 5 |
金 |
フットケアと日常生活の注意点 |
| 6 |
月 |
くすりのよく効く方法 |
| 7 |
火 |
14時30分から |
内分泌代謝内科総回診 |
東6階病棟 |
| 8 |
水 |
”目からウロコ”の「め」の話
効果的に運動しましょう! |
4階
健診センター |
| 9 |
木 |
15時30分から |
どれくらい食べたらいいの? |
| 10 |
金 |
なにを食べたらいいの? |
- ビデオ教室;集団指導・個別指導の強化を目的で行ないます(
希望者および選抜者
)
- 栄養指導;食事療法の基礎を集団で獲得します
個別指導
- 日常生活指導;フットケア、口腔内清掃、シックデイ対策など
(各人)
- 栄養指導;生活パターンやニーズに合わせた指導を行ないます
(各人)
- 運動療法指導;循環器および骨関節の検査後に運動処方を立て、モデルコースを用いた指導を行ないます
(各人)
- おさらいテスト;どの程度の実践的知識を得ることができたか確認し、それによりさらなる知識獲得の強化を行ないます
(各人)
検査
- 代謝異常の病態把握のための検査
- 糖尿病に関連する合併症のための検査(全身の動脈硬化病変の状態評価を行い心・脳イベントの発症予防を目指します)
- 消化管検査等(希望者)
対象者
全糖尿病患者様ですが、内容・方法は患者の年齢・環境・合併症の程度やニーズに合わせて設定します。